おかげさまで、 この精研俳句の会も第40回を迎えることが出来ました!
これからも、「明るく、元気に」をモットーに
楽しい会にしていきたいと思いますので宜しくお願い致します!!
では早速、本日の作品をご紹介していきますね(#^.^#)
春うらら
風にまかせて
雲 流留(ながる)
作:照一
春 弥生。
のどかな春の一日。
「ふ~っと」気を抜き空仰げば、風に身を任かせ
「の~んびり」と流れ行く雲を見る。
人生忙しく移りゆく時間の中には心洗う、ゆったりとした雲の動きにも似た
「ユッタリズム」も大事と思いますよね。
そんな時間(とき)が幸せと感じる時かも知れませんね。
幼(おさな)児が
新しいかばん
担(かつ) ぎ 見せ
いつから学校?
聞くあどけなさ
作:照一
三月に入り、四月はもうそこ迄。
小学校入学の子供さんのいる家(うち)は、
日々朝起きるとカバンを担いで「行ってきま~す。」
と練習をしている子供さんも居るのでは?
パパ・ママも、優しく元気に「行ってらっしゃい。」
と言って送り出す練習をしてくださいね。
パパもママも一年生。
おめでとうございます。
3月に入り、ますます春めいてきました。
気分もウキウキ!何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね!
それでは、また来週お会いしましょう(^^♪